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研究会の紹介/研究会名と活動概要/光回路実装技術研究会/

光回路実装技術研究会 第42回ＯＰＴ(Optical Packaging Technology)公開研究会 「光インターコネクション技術とその民生機器への応用をめざして」 参加者募集 ＜趣旨＞ 　 昨今の地球環境の保全に係る新たな動きの中で、将来に向けて引き継がれる新たな技術は真に２１世紀に相応しい価値基準：即ち、全ての経済活動に伴う３つの "E"（Economy、Energy、Environment）のバランスある調和が必須と考えられます。 　このような背景の中、これからの光エレクトロニクス産業を下支えする新たな「光回路実装技術」を体系的に調査・研究し関連する経済活動に貢献して行く事を狙いとし、光関連の研究・技術者のみならず、光に携わる電気、機械等他分野の方々との交流の場を提供する目的で、光回路実装技術研究会では OPT(Optical Packaging Technology)公開研究会を開催しております。 　今回は、民生機器への応用を念頭において、スキャナ応用への電気光学素子や光並列伝送モジュールの信頼性、光ピン等の光・電気融合基板に向けた各種要素技術、そしてこれまで殆ど講演されたことが無い宇宙への応用も新たなトピックスとして取り上げております。また、講演終了後に発表資料を見ながらのオーサーインタビューの時間も確保しており、皆様の有意義な意見交換を期待しております。 　光実装技術の最新動向を把握するためにも研究会へ是非ご参加ください。 日　時： 平成２２年１月１４日（木） １３：３０～１７：００ 場　所： エレクトロニクス実装学会　会議室 地図　 http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html 〒167-0042　杉並区西荻北3-12-2 TEL 03-5310-2010   会　費： 会員3,000円，非会員5,000円（消費税込み）   定　員： １００名 (先着順)   主　催： 光回路実装技術研究会 (エレクトロニクス実装学会 光回路実装技術委員会) プログラム： 13:30－14:10  ＫＴＮ結晶を用いた電気光学デバイス 　日本電信電話／豊田　誠治 氏 14:10－14:50 850-nm帯 10 Gbps/ch 10チャネルVCSELアレイ 　富士ゼロックス／近藤　崇 氏 15:00－15:40 チップ間光インタ-コネクションのための基板技術 　日本特殊陶業／鈴木　敦 氏 15:40－16:20 宇宙における光伝送システムの応用 　NEC東芝スペースシステム／檜原 弘樹 氏 16:20－17:00 自由討論 　（OHPパネルを用いた自由討論・情報交換） ※プログラムは変更になることがあります。ご了承ください。 申込方法： 申込者(申込者数)確認のため、下記の内容をＥメール(下記)でお送りください。なお、参加券等の発行はしておりません。 定員(１００名)を超え、参加をお断りするときは連絡を差し上げます。 お申込みせずに当日おいでいただいても、定員に達している場合は入場できません。必ず事前にお申込みください。 申込必要事項： 1. 氏名 2. 会員(正会員、賛助会員)／非会員 3. 所属(会社／学校) 4. TEL 5. E-mail 申込先： 柳町　成行（NEC） E-mail：s-yanagimachi＠ab.jp.nec.com 参加費の　 支払方法： 参加費は当日払いです。つり銭のないようにご準備ください。