来る平成２５年１１月１５日に平成２５年度第３回公開研究会を開催します。

　高速・高周波技術は新たな実装分野を切り開く鍵として期待されています。今回 の研究会は、最新の研究成果、技術紹介の発表６件です。

　皆様方の積極的なご参加をお待ちしています。当研究会の参加費は無料、事前の 登録は必要ありませんので、当日、直接、会場の方へお越しください。皆様、御誘 い合わせの上、多数ご参加ください。

記

1. カーボン材料の添加による高含水ゲルファントムの広帯域化
   ○山本 隆彦、越地 耕二、福田 亜希子（東京理科大学）
   
   
2. 3～26GHz複素比誘電率測定用平衡形円板共振器の測定精度に関する検討
   ○中堤 純（埼玉大学)、小林 禧夫（サムテック)、川原 祐紀（川島製作所）
   
   
3. 液晶ポリマーフィルムへの回路形成方法について
   ○沼田 朗（プライム・テクノロジー）
   
   
4. 高周波プローブによる伝送線路測定における課題とその解決手法
   ○菅原 徹（カスケード・マイクロテック）
   
   
5. 最新書籍に見るEMCノイズ低減技法の紹介
   ○出口 博一（NPO　サーキットネットワーク）
   
   
6. CISPR16-1-1による FFTベースの受信機のご紹介
   ○後藤 祐也（ローデシュワルツジャパン）