|
|
 |
|
|
第６１回 エレクトロニクス実装学会セミナー
「機器や社会の変革を起こす有機エレクトロニクス技術の最新動向」 |
|
|
エレクトロニクス実装学会では下記要領で第６１回実装学会セミナーを開催します。
最近、有機エレクトロニクスが再び大きく脚光を浴びています。それは、有機エレクトロニクスが機器を劇的に薄く、軽く、フレキシブルにするだけではなく各種の印刷技術を用いることで製造プロセスを大幅に簡略化できる可能性があるからです。それに加えて有機エレクトロニクス用材料の性能が著しく向上し、ディスプレイ、照明、半導体デバイス、太陽電池等への応用展開が強力に進められており、エレクトロニクス機器や社会を大きく変革することが期待されています。
そこで、これらの有機エレクトロニクス技術に関して先端の研究を進めていらっしゃる講師の方々をお招きしたセミナーを企画しました。大きく進歩した有機エレクトロニクスの現状を認識し、将来更に大きく発展する様子を予想し、そのために必要なこと、それにより実現されることなどを展望する貴重な機会にして頂けると考えています。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
|
|
【募集要領】
| 主 催： |
一般社団法人エレクトロニクス実装学会 |
| 期 日： |
2015年2月10日（火）13:30－17:40（受付開始12:30） |
| 会 場： |
エレクトロニクス実装学会 地下１階会議室（回路会館）
（東京都杉並区西荻北3-12-2 電話：03-5310-2010） |
| 交通機関： |
JR中央線・総武線「西荻窪駅」下車 徒歩７分 |
| 地 図： |
http://www.e-jisso.jp/intro/intro07.html |
【プログラム】 （講演タイトル、内容は変更されることがあります）
| [基調講演] |
- 13:30～14:30
- 「微細印刷技術の進展とフレキシブル有機デバイスへの応用展開」
時任静士氏（山形大学）
|
| [一般講演] |
- 14:30～15:15
- 「焼成不要の金属ナノインク」
金原 正幸氏（岡山大学）
- 15:25～16:10
- 「高移動度有機半導体の物理・化学と論理デバイス応用」
竹谷 純一氏（東京大学）
- 16:10～16:55
- 「蛍光材料を内部量子効率100%で発光させる有機EL素子」
中野谷 一氏（九州大学）
- 16:55～17:40
- 「プリンタブル有機薄膜太陽電池の開発と今後の展開」
山岡 弘明氏（三菱化学）
|
【参加要領】
| 定 員： |
100名（定員に達し次第、締め切ります） |
| 参加費： |
聴講料・テキスト代として（消費税込み）
正会員・賛助会員 10,000 円
シニア会員 5,000 円
非会員 20,000 円
学生（会員、非会員とも） 3,000 円
名誉会員 無料 |
[お知らせ]
本セミナーは当会賛助会員様に配布しております「学会行事参加クーポン券」の使用により、無料で参加できます。
クーポン券裏面の使用約款を参照ください。
| 申込方法： |
参加申込はこちら
申込が受理されますと返信メールで受講券が発行されます。
受講票をプリントアウトして当日お持ちください。
参加費は当日窓口でお支払ください。
おつりのないようにお持ちいただければ幸いです。
なお、申し込みをキャンセルされる場合はこちらへ |
| 問合せ先： |
一般社団法人エレクトロニクス実装学会 第61回セミナー係
〒162-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2
TEL：03-5310-2010 E-mail：kyoiku＠jiep.or.jp
(本メールアドレスはSPAM対策のため＠を全角で表示しております。) |
|
|
