社団法人エレクトロニクス実装学会
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第18回 マイクロエレクトロニクスシンポジウム
MES2008 参加募集のご案内
 MES (Micro-Electronics Symposium)は、1985年に第1回大会が開催され、第8回(MES '98)までは、関東地区で開催されていました。1998年にMESを主催していたエレクトロニクス実装技術協会と回路実装学会が合併して、エレクトロニクス実装学会が設立されたのを機に、1999年の第9回大会より、秋季に関西地区で開催されるようになりました。現在、MESは、春の講演大会とともにエレクトロニクス実装学会の最も重要な国内講演会となっております。 関西地区に開催地を移動した後、1999年の第9回大会から2006年の第16回大会までは、大阪大学、主として大阪大学コンベンションセンターで開催されました。しかし、開催大学関係者への負担が大きいことから、広く負担を分担し合う必要性などを考慮し、昨年度は甲南大学において開催されました。本年は、京都大学において、9月に開催されます。これまでに、MESは同分野の最も重要な国内講演会の一つに成長し、エレクトロニクス実装に関わる技術者・研究者の情報交換と交流の場として、ますます発展しております。
 現在、エレクトロニクス実装の分野では、我が国が国際的にもトップの技術レベルを維持しています。しかしながら、諸外国においても産学官の連携が組織的に進められており、エレクトロニクス実装分野を一つの学問体系として整備する動きが進んでおります。米国のジョージア工科大学やEUのフラウンホーファ・IZM研究所をはじめとして、シンガポール、台湾、韓国などでも同様の活動が行われています。ものづくりとしての要素技術では、まだ日本がリードしていますが、この分野を学問体系として確立し、広い視野でエレクトロニクス実装技術全体を見渡せる多くの技術者・研究者を育成することなしに、現在の地位を維持することは困難と思われます。
 この機会に、より多くの広い分野の技術者・研究者の皆様に、MES2008に参加していただき、情報交換と交流を行っていただきますようお願い申しあげます。そして、MES2008がエレクトロニクス実装分野の体系化と、幅広い視野を持った実装技術者・研究者の育成の一助となることを祈念してご挨拶とさせていただきます。

(組織委員会委員長 池田 徹)

会 期: 2008年9月18日(木),19日(金)
会 場: 京都大学 吉田キャンパス 工学部物理系校舎
参加費:
JIEP会員12,000円
協賛学協会会員12,000円
一 般 17,000円
学 生2,500円
*いずれも論文集、消費税を含みます)
*賛助会員(法人の事業所ごと)の所属員の方は会員扱いとなります
*発表者(登壇者のみ)の方は上記金額とは異なります。事務局にお問い合わせください。
 論文集のみ 8,000円 (会場渡し)
交流会: 4,000円
日時 9月18日(木) 17:20~19:00
会場 吉田生協
主 催: 社団法人エレクトロニクス実装学会
第18回マイクロエレクトロニクスシンポジウム
組織委員会委員長 池田 徹(京都大学)
共 催: 京都大学 工学研究科
協 賛: 電子情報通信学会,電気学会,IEEE CPMT Japan Chapter,応用物理学会,日本セラミックス協会,電気化学会,関西電子工業振興センター,関西サイエンスフォーラム,映像情報メディア学会,電子情報技術産業協会,日本電子材料技術協会,日本電子回路工業会,表面技術協会,化学工学会,精密工学会,溶接学会,高分子学会,光産業技術振興協会 (順不同,交渉中を含みます)
プログラム: MES2008プログラム(PDF)
申込方法: 「参加登録申込書」(PDF:204KB)に必要事項をご記入のうえ、エレクトロニクス実装学会事務局あてにファクシミリ(03-5310-2011)でお送りください。
 
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